西宮市議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日教育こども常任委員会-03月09日-01号
小規模となった西宮浜小学校、西宮浜中学校を、小中一貫校である義務教育学校として再スタートすることにより、学校全体としての集団規模を大きくするとともに、西宮浜への就学を地域外からも可能とすることにより、集団の規模を継続的に維持していこうとしています。
小規模となった西宮浜小学校、西宮浜中学校を、小中一貫校である義務教育学校として再スタートすることにより、学校全体としての集団規模を大きくするとともに、西宮浜への就学を地域外からも可能とすることにより、集団の規模を継続的に維持していこうとしています。
市は、市立西宮浜小学校と市立西宮浜中学校を統合し、両校の校舎で義務教育期間の9年間の教育を一貫して行う小中一貫校を来年4月開校します。市は、今9月定例会に小中一貫校の校名について、西宮市立総合教育センター付属西宮浜義務教育学校とすることを定める西宮市立学校条例の改正案を提出しました。
なお、いずれの事業も、西宮浜小学校、西宮浜中学校での実施を予定しております。 歳出は以上です。 続きまして、歳入について御説明いたします。 前に戻りまして12−4・12−5ページをお開きください。 中ほどの段、款50県支出金、項15県委託金、目50教育費県委託金は、64万4,000円を増額し、補正後の予算額を1,021万1,000円とするものでございます。
現状、西宮浜小学校に1名、西宮浜中学校に1名の用務員が配置されていますが、小中一貫校の設置後はどうなるのでしょうか。正規職員の用務員1名に係る人件費は、社会保険料等間接人件費も含めると、年間約1,000万円に上ります。西宮浜一貫校の用務員配置を1名にするのか2名にするのかで、学校運営に必要な費用は大きく変わります。
(仮称)西宮市立第1義務教育学校は、今ある西宮浜小学校と西宮浜中学校を統合し、1年生から9年生までの一つの学校とするものです。いわゆる小中一貫校です。この義務教育学校は、2018年6月の石井市長の所信表明で2020年4月の開校を目指すことが明言され、そこから話が進められてきました。
今回の条例は、西宮浜小学校及び西宮浜中学校を義務教育学校として開校するに当たり必要な改正を行うものです。 お手元の資料、条例改正新旧対照表に基づき御説明いたします。 新旧対照表1ページをごらんください。 西宮市公立学校の校種として、義務教育学校を設置するため、条例第1条の文言中に「、義務教育学校」を追加いたします。 続きまして、新旧対照表2ページをごらんください。
以上のような背景や経緯の中で義務教育9年間のつながりがうたわれた新学習指導要領、こちらが小学校で全面実施となります平成32年度を機に、西宮浜小学校と西宮浜中学校を義務教育学校といたしまして、文教住宅都市西宮における小中一貫教育のパイオニアとして新たな一歩を踏み出すことを考えております。
◎学校教育課長 部活動指導員につきましては、3校ということで、具体的に考えているのは、鳴尾中学校、それから西宮浜中学校を考えております。
小学校児童数はピークに比べると今55%、中学校はピーク時に比べると75%と減少傾向で、一方、地域の人口推移を見ると変わってないので、この地域もどちらかというと児童数が減っていく傾向なのかなと考えたときに、これはちょっとどっちがいいのかわからないんですけど、例えば中学校が一クラス、小学校が一クラスになったときに、そっちのほうがしっかり細かく見てもらいやすい体制を保護者が望むのか、逆に例えば中学校で、今、西宮浜中学校
あと、今、名前を出しました西宮浜中学校、小学校、及び平木小学校、平木中学校がモデル校として、この3地域が中心でモデル校を進めてまいりました。 ○坂上明 委員長 ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○坂上明 委員長 なかったら、ちょっと。 ○松山かつのり 副委員長 それでは職務を交代します。 ○坂上明 委員長 済みません。ちょっと、答弁要りませんのでね。
しかしながら、平成21年度に市内13校園に御提供いただいた甲子園球場の芝につきましては、グラウンドの一部や園庭で活用しているほか、本年6月には、西宮浜中学校が、県の補助事業である県民まちなみ緑地化事業を利用して、中庭に1,253平米の芝生広場を整備した事例がございます。
ただし、委員おっしゃいますように、平成10年4月に開校いたしました西宮浜小学校、西宮浜中学校につきましては、全く新しい地域に震災関連での開校というふうなことがございまして、開校のひと月前、3月から、それぞれの学校にフルタイムで県の教職員が配置をされ、そして原籍校には代替教員を配置していたという経緯はございます。 以上です。
それから、中学校のほうは西宮浜中学校、真砂中学校、高須中学校。それと耐震工事が終わった甲陵中学校、上甲子園中学校、今津中学校が耐震工事が終わっているということですので、小学校6校と中学校6校というのが予算、3月議会の時点での状況、多分余り変わっていないと思いますけれども、そういう状況です。 ◆田中正剛 委員 ありがとうございます。ということで、今6校ずつ挙げていただきました。
また、新耐震基準で建設された中学校は、西宮浜中学校、真砂中学校、高須中学校の3校、校舎の耐震工事が終了している中学校は、甲陵中学校、上甲子園中学校、今津中学校の3校です。以上のとおり、現段階で空調整備可能な学校は、小学校6校、中学校6校の合計12校となっております。
本市の小・中学校の連携については、西宮浜小学校や西宮浜中学校を初めとして、これまでにも中学校区を単位とした取り組みがなされていると聞いております。本市以外の取り組みの状況について調べますと、平成18年度以降、東京都品川区や三鷹市、横浜市、京都市などを初めとし、全国各地で小中一貫教育への先進的な取り組みが行われております。
建て増しされている建築は古いものに合わせて年限を計算し、運動場や校舎との位置関係などから、西宮浜小学校、樋ノ口小学校、甲子園浜小学校、西宮浜中学校、平木中学校、甲武中学校、山口中学校、今津中学校、瓦木幼稚園、今津幼稚園、南甲子園幼稚園については、仮設校舎を建てずに改築をすることが可能だと試算しております。
西宮浜小学校は、平成24年度まで20学級以上、西宮浜中学校も、当分の間、1学年3学級程度の規模を有するものと推計しており、現在のところ御指摘のようなことは想定いたしておりませんが、西宮浜においては、市街地と西宮浜を結ぶ橋が二つしかございません。その橋の一つである御前浜橋が通学路となることは想定されますが、気象条件やはね橋の性格上、通行どめ等、通学上の問題も考えられます。
中学校に制服があり、唯一西宮浜中学校にだけ制服がありません。理由としては、震災復興による生活再建の必要性がまずはあり、制服を購入することをあえて強制しなかったというふうに聞いています。いずれにせよ、中学生になれば、男の子は黒の詰め襟かジャケットやスラックス、女の子はジャンパースカートなど、決まった制服を着ます。
例えば「あいさつで 一日さわやか いい気分」、これは西宮浜中学校の2年生の子ですけども、または、「あいさつの 笑顔が一番 西宮」、「あいさつは 友達づくりの 合言葉」、「自分もあいさつ みんなもあいさつ」、すばらしいいい標語がたくさんありました。
平成10年に創設された西宮浜小学校、西宮浜中学校では、1小1中という地理的な条件もあり、小中連携を重要な柱として学校づくりに取り組み、職員会議を合同で開くなどして連携し、運動会など行事を一緒に行っております。